4歳の習い事 コナミのスイミングへ転向

体操教室を引っ越しに合わせて辞めました

引っ越し前、家から1時間かけて通っていたコナミスポーツクラブの体操教室。1年2ヶ月で辞めました。

引っ越し前から、週末に往復&レッスンで3時間以上潰れるのがしんどくなってきたり、スイミングをそろそろやらせた方が良いのでは?と思い始めたりしていたのですが、「引っ越し先に体操教室のあるコナミがない」という決定的理由のため、辞めました。

子どもは楽しんでいたんですけどね・・・通える範囲内にないのであれば仕方がない。

体操教室をやっているコナミって相当少ないみたいです。やっぱり習い事はスイミング優勢なんですかねー

とはいえ、引っ越し先の最寄駅にコナミスポーツクラブがあり、スイミング教室はあったので、コナミでの習い事は継続することにしました。

 

コース&施設の変更はちょっと面倒

一度退会をして、再度、スイミングのある教室で入会するのかな?と思っていたのですが、カウンターに確認したところ、「移籍届」の提出のみで手続き可能とのことでした。

移籍届でコース&施設を変更する場合は、別施設で通う予定のコース(移籍先のコース)に空きがあるかどうかを、自分で確認しなければいけません。施設に電話して、土日のスイミングで空いているクラスはあるか?と確認し、通っている施設に、空きがあった旨を伝えつつ、移籍のための書面を提出しました。土日のクラスが空いていてよかったー!!

ちょっと面倒なのが、その提出した書面の控えを、自分で通う予定の施設へ持っていかないといけないところ。まぁ水着買ったり、施設の説明を受けたり、結局、教室が始まる前に新しい施設へいかないといけないのですが・・・

紙の書面を提出するためだけに、電車に乗って、歩いて、新しい施設へ行くっていうのが、少し面倒に感じました。

ただ、この「移籍」ですが、ちょっとお得?な面もあり。新しく買う水着や教材などが20%OFFで購入できました。スクールバッグは体操教室と同じものを使えるので、初期費用がかなり抑えられて大満足。移籍届の紙を運んだ苦労も浮かばれるってもんです。

 

スイミングに通い始めた感想

子育てをしていると、食事やトイレのような、自分が当たり前にしている事にも「練習」が必要だったんだ!(=親が練習させてくれていたんだ!)と気がつくことが多いですが、「泳ぐ」ということもまさにその類のものですね。

我が子は、通い始めてからの一ヶ月、泳ぐということが全くできませんでした。本人は泳いでいるつもりなのでしょうが、はたから見ていると溺れています。両腕にフロートをつけているから、なんとか顔は水面に出せている状態で…本当に泳げるようになるのか?と不安になるレベルでした。

とはいえ、毎月テストの種目が変わっていた体操教室に比べると、いつも「水泳」の練習ができるので、ぐんぐん成長していきます。二ヶ月目の終わりには、バタ足で前に進めるようになる大進歩です。まだ、たまに溺れているような様子もありますが。

本人は、定期的に水遊びができるのが楽しいようで、ウキウキ通っています。歩いて通える距離なのも、本当に楽!!

上のクラスのお兄さんお姉さんのようにゴーグルをつけて泳ぎたい!と憧れているようなので、今後も続けていくつもりです。頑張れ4歳!

 

参考:スイミング教室の様子

私のように、「移籍をする」というような特殊な事例ではなく、単純にコナミのスイミング教室ってどうなのよ?という疑問のものこの記事を訪れる方も多いと思うので、概要をまとめます。

どんな施設でやるの?:

スポーツクラブ会員さんがいる横で、複数コースを使ってスイミング教室が開催される感じです。ガラス張りの見学室があります。結構混雑していますが、途中で抜けるかたも多いようで、座れずにずっと立ち見ということはなかったです。引っ越す前の施設でもスイミングの様子を見学したのですが、だいたい同じような感じでした。ただし、設備についてはあまりリフォームされていないようで、昔からあるコナミだと、シャワー室とか見学室の環境が良くない(汚い)なと感じるところもありました。見学必須!

どんなプログラム?:

一人の先生に対して、20人くらいの子どもがいて、それぞれの級に合わせた練習をします。隣のコースで、先輩たちがぐんぐん泳いでいるので、親も子も励みになる気がします。施設によって違うかもしれないのですが、我が家が通っているコナミでは、たまに「授業参観」という形で、プールサイドまで見学に行けるようにしてくれます。先生の声とか、何をやっているのか、見学室からだとイマイチよくわからないので、これは楽しいです。温水プール内は暑いですが…

テストの様子:

毎月、それぞれの級に合わせてテストを行います。体操の時と違って、前半テスト・後半は別の練習という感じではなく、一時間丸ごとテストなので、テストを受けていない子どもたちはやる事がなくプールサイドに座っている時間が長い。ここは少し気になります。人手不足なのでしょうか。

安全対策:

プールサイドに「監視役」のコーチが必ず座っています。この人が全体の様子を見守って、異常がないかをチェックしているようです。あと、親の見学室にも「緊急ボタン」というのがあって、何か気づいたら押してねとなっていました。コーチひとりで20人を教えながら、安全対策も取るなんて、なかなか難しいですよね。あと、初級の子は両腕にフロートをつけるし、ちょっと進級したら、腰にトイレットペーパーのようなフロートをつけて泳ぎます。これだけでも安心ですね。

以上が概要でした。気をつけるべきは、施設の綺麗さです!

 

★体操教室についての記事はこちら

3歳から始める子どもの習い事 体操教室編

コナミ体操塾 1年通った感想!

 

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