3年生、歯列矯正の進捗ーワイヤーを付けた

開始6ヶ月でワイヤー矯正を開始

こちらの記事でも紹介した通り、昨年10月くらいから歯列矯正をスタートした我が家。出っ歯を治すべく、下顎の成長そのまま&上顎の成長を抑制することを目的に、寝る時だけヘッドギアを装着していました。開始から約半年がたった今年の8月、いよいよ親子ともに楽しみにしていた「ワイヤーの装着」を開始!見る見る良くなる歯並びに感動する日々を過ごしています。この記事のために改めて過去の写真と比較しましたが、収まりが良くなってきており、隙間も少なくなっていますよね。矯正費用として前払いした20万円+調整費6万円(5000円/月×12)の合計26万円の成果としては大変満足です。子供自身、矯正を始める前にはリスやネズミのような出っ歯をいじったあだ名を付けられていたのですが、それが無くなったようで、心なしか嬉しそうです。

顎の成長への効果はよくわからない

もともと我が子は、上顎が下顎に対してかなり出ていたのに加えて、歯の生え方も「上は前へ、下は奥へ」という感じで、出っ歯が強調される状態でした。歯並びについては、写真の通りとても綺麗になっているのですが、根本課題である顎の前後差については、ヘッドギアの効果が出ているのかどうかは素人にはなかなか分かりにくい・・・というのが正直なところです。歯並びはこれから永久歯が生えてくることで、崩れる可能性も十分ありますし、結果的に収まらなくて歯を抜く必要があるかもしれないとは言われています。これからの成長で、歯だけではなく、顎についても少しずつ上下の差がなくなっていくと良いなーと思っています。

ワイヤーは痛いのか?

私も中学生の頃に歯列矯正は経験していて、その時の記憶として強く残っているのが「毎月の通院後の激痛」。すぐに慣れるのですが、毎月の調整でグッとワイヤーを調整されると数日間はご飯が食べられなくなるくらい痛いんですよね。

残念ながら子供についてもそれは同じのようで、ワイヤーを付けてからは毎月の通院の後は2日くらい「痛くて寝れない、食べれない」というグズグズやシクシクが続きます。どうしようもないので、頑張って!すぐ慣れるよ!と応援するしかないのですが、本人が「矯正頑張る」という気持ちがないとなかなか乗り切れないかもしれません。先に書いたあだ名でのいじり含めて、本人も思うところがあって開始した矯正なので我が家はなんとか頑張れていますが、本人が全然気にしていないのに開始するとなると、この痛みは障壁になるかもしれないですね。

ここにきて、歯の生え変わりムーブメントが起こっているので、この綺麗なままうまく並んでくれたら良いなーと思っています。今後も定期的に投稿していきますので、どなたかの参考になったら嬉しいです!

余談ですが、このブログの画像は流行りのChatGPTを使って生成してみました。可愛いのができて満足です。