23区の学童を比較!フルタイムのシングルマザーに優しい区はどこだ!

まだ年少だけど、学童が気になる

育休から復帰して、もう2年半が経とうとしています。転職したり、離婚したり、いろいろあったなぁと遠い目になります。

私の住んでいる地域は、比較的保育園に入りやすいところだったので、世の中の動きにドキドキしつつも、保活はスムーズに終わりました。

保活が終わったら、次は「小1の壁」というのがあるそうで。至れり尽くせりだった保育園生活から、一転、小学校になるとすべてが自己管理になり、送迎だけしていればOKという状況からの落差が激しいんですって。小学校は育児の場ではなく、教育の場だもんなぁ。

せっかくホッとしたのに、心配性な私は急に不安になってしまい、学童の実態を調べることにしました。私もずーっと知りたかったことなので、誰かの役に立てば!と思い、リスト化してみます。

※2018年8月時点で、素人が片手間に集めた情報です。詳細は必ず自治体のものを確認してくださいね!

 

東京23区の学童の預かり時間と料金

預かり時間 (休業期間は夏休みなどのこと) 月額料金
練馬区 ■月~金:18:00まで 延長⇒19:00まで
■学校休業期間:9:00~18:00 延長⇒朝は8:00~ 夜は19:00まで
¥5,500
延長料金:朝¥500 夜¥2,000
板橋区 ■月~金:18:00 or 19:00まで
■学校休業期間:8:30~18:00 or 19:00まで 延長⇒朝8:00~
18:00までは¥2,700 19:00までは¥3,900円
休業中の朝延長は無料
北区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:8:15~18:00 延長⇒19:00
¥5,000
延長料金:¥2,000 おやつ代:¥1,500
足立区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで(一部)
■学校休業期間:8:30~18:00
延長⇒朝は8:00~ 夜は19:00まで(一部)
¥6,000
延長料金:¥3,000(朝夜どちらも込)
葛飾区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:8:30~18:00  延長⇒19:00まで
¥4,000
延長料金:¥1,000(公立の場合) おやつ代:¥3,000
江戸川区 ■月~金:18:00まで
■学校休業期間:9:00~18:00
¥4,000
江東区 ■月~金:18:00 or 19:00まで(一部)
■学校休業期間:8:30~18:00 or 19:00まで(一部)
18:00までは¥4,000 19:00までは¥5,000
おやつ代:¥1,500
墨田区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで(一部)
■学校休業期間:8:30~18:00
延長⇒朝は8:00~ 夜は19:00まで(一部)
¥4,500
延長料金:朝¥500 夜¥1,000
荒川区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:9:00~18:00
延長⇒朝は8:15~ 夜は19:00まで
¥4,000
延長料金:¥1,000 休業期間中の朝は無料
台東区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:8:00~18:00  延長⇒19:00まで
¥4,000
延長料金:¥1,000 おやつ代:¥2,000
文京区 ■月~金:18:30まで
■学校休業期間:8:30~18:30
¥10,000
千代田区 ■月~金:17:00 延長⇒19:00まで (一部)21:00まで
■学校休業期間:8:15~17:00  延長⇒19:00まで
(一部)朝は7:00~ 夜は21:00まで
¥4,000(当分は¥2,000)
延長料金:19:00までは¥0 19:00以降は¥3,000 おやつ代:¥1,500
中央区 ■月~金:18:00まで  延長⇒19:30まで
■学校休業期間:8:30~18:00  延長⇒19:30まで
¥0
延長料金:¥5,000
港区 ■月~金:19:00まで
■学校休業期間:8:00~19:00
¥2,000
新宿区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:9:00~18:00  延長⇒朝は8:00~ 夜は19:00まで
¥6,000
延長料金:¥2,000(休業期間の朝も込)
豊島区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:9:00~18:00
延長⇒朝は8:15~ 夜は19:00まで
※延長は3年生まで
¥4,000
延長料金:¥1,000 (朝夕ともに同一料金)おやつ代:¥1,000
中野区 ■月~金:18:00  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:8:30~18:00  延長⇒朝は8:00~ 夜は19:00まで
¥4,400
延長料金:朝¥750 夜¥2,000 おやつ代:¥1,250
杉並区 ■月~金:18:00  延長⇒18:30まで
■学校休業期間:8:30~18:00  延長⇒18:30まで
¥4,000
延長料金:¥0 おやつ代:¥1,800
世田谷区 ■月~金:18:15
■学校休業期間:8:15~18:15
¥5,000
渋谷区 ■月~金:18:00  延長⇒19:30まで
■学校休業期間:各学校の開門時間~18:00  延長⇒19:30まで
¥0
おやつ代:¥70/一食 申込み時に保険代:¥800
目黒区 ■月~金:18:15  延長⇒19:00まで
■学校休業期間:8:15~18:15  延長⇒19:00まで
※学童の利用は3年生まで
¥8,000
延長料金:¥1,000
品川区 ■月~金:18:00 or 19:00まで
■学校休業期間:8:15~18:00 or 19:00まで
18:00まで¥3,250 19:00まで¥4,250
大田区 ■月~金:17:00 or 18:00まで or 一部19:00まで
■学校休業期間:8:30~17:00 or or 18:00まで or 一部19:00まで
¥5,250 (夏休みは¥6,000)
延長料金:¥1,200 (夏休みは¥1,500)

 

19時までやっていない区は4つのみ

利用料金とか、区の財政状況や子育ての支援に対する考え方が、如実に出ていますよね。面白い。千代田区なんて、官僚ママをこき使うための時間なんじゃないか!?というか、なぜ当分は利用料金が半額になるのだ?

あと、江戸川、文京、杉並、世田谷は19時まで運用していないようでした。なんとなくですが、子どもが多そうな区です。

子どもに鍵を持たせるのが不安なので、朝は一緒に出掛けたいんですよね。そうなると、19時まではやっていてくれないと間に合いそうにありません。夫がいて、小学校への見送りをお願いできるのであれば、時差出勤して早めに出て、早めに帰れるんですけどね。(小学校に入るまでに再婚しようかな…ははは)

料金、預かり時間ともに最強なのは、意外な渋谷区と港区。渋谷区の、「学校の開門時間からスタート」というなんともあいまいな基準はさておき、とても魅力的です!まぁ、でもそうしたら今度は家賃が払えなくなるんでしょうね。

あと2年で港区の芝あたりに、ポンと家を借りられる、願わくば購入できるミラクルが起きるといいです。再婚とどっちが可能性高いのかしら!!

港区や渋谷区は無理だとしても、預かり時間の短さを解消するために民間学童に月6万も払うなら、ちょっと家賃を上げてでも、もう少し山手線に近づきたいなーなんて考えています。どこの区に引っ越そうか、妄想しながら2年間じっくり考えたいと思います!

 

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