1つ前の記事で明らかになったこと、それは、
いろいろあって、結婚3年半、3歳の子持ち状態で離婚を決意しました。短かったな・・・
そう、私は子供先行型の結婚であったということです。
(なんか、できちゃった結婚も、おめでた婚もしっくりこなかったので、会議資料のような言葉を選んでしまいました)
新卒採用で「3年で3割辞める」と言われているように、でき婚も「3年3割説」が私の中でありました。あくまで私の中で。
何事も3年続けばなんとかなる、というのは、「石の上にも3年」っていうくらいだし、確実にあると思うのですよ。
3年過ぎた時点で、少し気が緩んだのかもしれません。なんか一つハードルを越えたような気がしていました。
でも他人とともに生きるという事は、何年過ぎたから死ぬまで続く!大丈夫!ってことにはならないんですよね。(当たり前)
結果的にだめになってしまいました。
私の離婚理由は、ずばり、よくある旦那の浮気です。意外とそんなことで、、、と言われる感じですよね。実際言われた。(世の中オカシイヨー)
「男は浮気するいきもの」みたいな定説があるからでしょうか。
浮気しない男が一定数いるなかで、その理論がこんなに堂々と出回っている理由を私は知りたい!!
浮気する女が一定数いるぞ!!
検索魔の私がとてもお世話になった弁護士.comには、女性が不貞したケースの質問が散見されました。
(これも不貞したのは女側かーっと思いながら、質問一覧に戻るのが面倒だったよ・・・改善されないかな)
ストレスを感じることもありつつ、まぁでもなんだかんだOK~♪みたいな気持ちで夫婦って維持されているように思います。
お互いが、関係を維持をしたい!と思っているからこそ、成り立つ関係です。
浮気をした男は、「夫婦関係を維持したい」と思っているのでしょうか。「破たんさせたい」とは思っていないでしょうが、でもだからと言って、積極的に「維持したい」と思っている男は不貞なんてしないと思うのですが。
旦那の気持ちはわかりませんが、少なくとも私は、浮気をした旦那と関係を維持したいと思えませんでした。
「浮気をしている」ということが発覚した瞬間、まぁなんだかんだOK~♪BOXにいれていたことが一気に噴出してきて、
あれもこれもストレスだったんじゃー!もうおさらばだー!となってしまいました。
夫婦としてどうだったんだろう。改めて振り返ると、破たんしていたのかなぁ。
子供先行型でなければ、前の旦那とは結婚していませんが、「もし先行型でない結婚だったら踏みとどまったのだろうか」とか、
秋の長夜には思ったりします。いまは絶賛夏ですが。