先日のブログで、離婚協議が進んだことをご報告しましたが、なんと、今住んでいるアパートの賃貸の名義変更審査も通ってしまいました!!
やったーーーーーー!嬉しいこと続きです!
シングルマザーにとって、住む場所を確保するというのはなかなか大きな課題です。
前の記事(シングルマザー 賃貸契約の名義変更)では、賃貸の名義変更書類をGETするところまでだったのですが、無事に提出も終えて、審査の結果を待っておりました。
収入が足りるのだろうか、家庭に問題があるなら出ていけとか言われないだろうか…ドキドキが止まらない感じでしたね。
待っていた、といっても、実質2日間ほどで、さらっと「審査通ったよ」という書面と、追加で提出する書類達が送られてきたんですが。
家賃を払うのはカツカツなのですが、それでも、屋根を確保できた安心感は違います。
ここの家賃を払い続けられるように、頑張って働きます。
一応、新卒から途切れることなく会社員をやっていて、同年代の女性平均年収は超えておりました。色々な労働形態の人含めなので、女性は男性よりも100万円くらい少ないみたいですね。
男性込みの平均金額には、30万円ほど足りず、ちょっと悔しい。男性だけの平均年収にはもっと足りず、絶望。
育休あったし、転職したてだし…とかいろいろな言い分けが頭をよぎりますが、とにかく頑張って出世しようと思います。
そんな、普通の会社員の私でも、審査が通ったのは、
1 正社員であること
2 会社の規模がそこそこあること
3 借金や支払遅延等の経験がないこと
4 連帯保証人にフルタイムで働いている親がなってくれたこと
が要因かなと思います。とくに4は大きいですよね。親世代でフルタイム勤務となると、そこそこの年収ありますから。
管理会社の方からは、「保証会社を使ってもよいですよ」という話もありました。
保証会社を使うと、年間で数千円お金がかかる、保証を受けるための審査が必要である ということがあったので、断ったのですが、親が頼れない場合は、そういう方法もありますね。
連帯保証人になるには、印鑑証明やらなんやらの提出が必要で、少なからず親に負担をかけてしまいました。ちゃんと自立する!という意味では保証会社でも良かったのではないか、と今更ながら思います。
当時は、「審査」という単語にビクついていたので、迷うことなく親を頼ってしまいましたが。
このまま協議の話もすすみ、家の名義も私になったら、いよいよ私は子どもとの家族の主になります。
気持ちが引き締まりますね。
養育費をあてにしてはいけない、と言われてはいるものの、今の手取りでは、それをあてにせざるを得なくて、親にも面倒をかけて・・・いい年して情けないです。今はね。
しっかり働いて、ちゃんと評価してもらって、出世する。子どもともちゃんと向き合って、ご飯も作って、一緒においしいねって言いながら食べる。
アラサー、まだまだこれからです。
頑張っていきたいと思います!